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じぶんで整備

じぶんで整備:排気の配管と触媒反応方式等排出ガス減少装置(キャタライザー)

触媒反応方式等排出ガス減少装置っていう項目が法定点検(2年点検、24ヶ月点検)にあるんです。これ、一体どこなのか排気の配管をみながら確認してみますね。使用する車両は新型コペン(LA400K)の CVT タイプです


エンジンルーム内の排気ガス処理に関係する部品

触媒反応方式等排出ガス減少装置とは

法定2年点検(24ヶ月点検)にある「触媒反応方式等排出ガス減少装置」って何なのかな?

排気ガスを触媒に通して浄化する装置。法定点検にある一酸化炭素等発散防止装置っていうののひとつですね

エンジン → 触媒のタンク

エンジンから出た排気ガスは触媒に通されます

エンジンルームの手前にある銀色の凸凹した部品が触媒なんですよね

うん。触媒の入ったタンク(キャタライザー)がこの銀色の板(遮熱板)で包まれてるの

クルマの下から見ると、中がタンクなのが分かりますね

触媒(キャタライザー)には貴金属(プラチナ、パラジウム、ロジウムなど)が使われています

O2センサー(触媒に入る前)

触媒タンクに黄色いコードでつながってる部品は何?

それは O2センサー。触媒に入る前の排気ガスの酸素濃度を測定してるの

最近のクルマは、O2センサーで排気ガス中の酸素量を測定して燃料の噴射量などを調整しています。O2センサーが故障すると運転席のエンジン警告灯が点灯します

排気管

触媒を通った排気ガスは排気管を通ってマフラーに向かいます

車の下から見たところ

むむ。こっちにも黄色いコードでつながった O2センサーっぽいのが…

うん、それも O2センサー。O2センサーは触媒の前と後に1つずつあるんです

排気管はマフラーのほうに向かいます

マフラー

最後はマフラーですね

横向きのタンクみたいな部分がサイレンサー

サイレンサー(金属のタンクみたいな部分、消音器。通称タイコ)で排気音を小さくしてから排気ガスを大気に放出するの

これでエンジンから出た排気ガスの処理は完了です


その他の配管

他の排ガス発散防止装置についてはこちら

吸気側の配管についてはこちら