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じぶんで整備 メモ:グッズ

じぶんで整備:オイルフィルター(とオイル)を DIY で交換(新型コペン LA400K)

ダイハツの新型コペン(LA400K)のオイルフィルター(エレメント)交換を DIY でやってみました。エンジンオイルを抜く必要があるのでオイル交換も同時にすることになります。道具さえ揃えちゃえば、思ったより簡単かも


クルマの下に入れるようにします

オイルフィルター(エレメント)交換ではクルマの下に入るので、まずクルマを持ち上げましょう

ジャッキアップより、スロープを使うほうが簡単

新型コペンの場合、前輪を 8cm くらい乗り上げればオイルフィルター交換は可能

クルマのジャッキアップやスロープについてはこちら

オイルチェンジャーを使ってエンジンオイルを抜きます

古いエンジンオイルは、オイルチェンジャーを使って抜くのがおすすめ

電動オイルチェンジャーでのエンジンオイルの上抜きについてはこちら

オイルフィルターを外します

オイルフィルターレンチを用意

オイルフィルターの着脱には、オイルフィルターレンチ(カップレンチ)を使います

今回使ったのはグリフィンのフルパワー オイルフィルターレンチ FR-651。モノタロウで 1490 円(税抜)

カップ型のレンチは、回したときにオイルフィルターが食い込んで工具が外れなくなっちゃうことが多いんです。グリフィンさんのフルパワーにはそんなとき用のネジ穴が 2 つ用意されてるの

工具を使うのはオイルフィルターが緩むところまで

まずはオイルフィルターにカップレンチをはめ込んで回します

狭い場所なので、100均(ダイソー)で買った差込角3/8インチの中継ジョイントでカップレンチとラチェットの間を延長しました

で、オイルフィルターがある程度緩んだら工具は外して、あとは手で回して外しましょう

どして?

オイルフィルターには古いオイルが上までたっぷり入ってるの。なので、そのまま気楽に工具で緩めていくと、フィルターの中のオイルが途中でドバドバこぼれ出しちゃう。あちこちオイルまみれになっちゃいます

それは本気で困りまっす

ということで、手で回せるくらいまで緩めたらカップレンチを外して、オイルフィルターをウエス(ボロ布)でくるんで、慌てずゆっくり回しましょう。バケツに厚めのビニール袋とウエス(ボロ布)をセットして、外したオイルフィルターはその中に落としちゃうといいです


実は案の定、カップレンチがフィルターから外れなくなりました。カップレンチにある 2 つのネジ穴に、付属のボルトを均等に捻じ込んでいきます。それでもなかなか外れないので、ボルトをちょこっと緩めてカップレンチを揺さぶったところ取り外しに成功


オイルフィルターが外せたら、ウエスできれいに拭いておきます

取り外したあとはきれいに拭いておきましょうね

パーツクリーナーとかは使わず、ボロ布(ウエス)できれいにしておきましょう

新しいオイルフィルターを取り付けます

新しいオイルフィルターは、モノタロウで 299 円(税抜)だった JAPAN MAX の DSO-1L

格安オイルフィルター DSO-1L についてはこちら

オイルフィルターのパッキンにオイルを塗ります

取り付けるオイルフィルターのパッキン(O-リング)にエンジンオイルを塗っておきます

綿棒でたっぷりめにヌリヌリしました

締付トルクは 12 Nm に

トルクレンチを使うときの締付トルクは?

今回使った DSO-1L には 12~16 Nm って書いてありますね。同サイズの他社製品だと 10~14 Nm っていうのもあるみたい

オイルフィルターって、どちらかというとあまりきつく締めすぎないほうがよさそうな。がっちり取り付けてあると外しにくいし、カップレンチは食い込んじゃうし…

それじゃとりあえず、DSO-1L の締付トルクの下限で 12 Nm ってことにしましょうね

手で締めてから工具で 3/4 回転の締付は、手で締めるところに個人差が出そう

トルクレンチ使わないときは、手で締めてから工具を使って 3/4 回転締付けます

それ、今回手で捻じ込んでパッキンが当たって回りにくくなったあたり(力を込めていいならまだ捻じ込める)からトルクレンチを使ったら、1回転以上回さないと 12 Nm にならなかったんです

手でそれなりにきつく締めてから工具で 3/4 回転くらいなのかも

3/4 回転方式のときは、とりあえず自分なりの締め方で作業して、オイル漏れしないか様子見ですね

新しいオイルを入れます

エンパイヤ自動車のテクノパワーオイル。SP グレードの合成油なのに格安。半年でオイル交換する軽自動車にはちょうどいいかも

オイルフィルターを交換した場合は、200 mL くらい余分に入れます

オイルフィルターを交換したときは、オイルフィルターの中に入るオイルの分(200mLくらい)を余分に入れます

新型コペンの場合は、オイル交換だけなら 約2.7リットル、オイルフィルターも交換した場合は 約 2.9 リットルです

KYK の 2L のオイルジョッキ。ノズルが長くない普通タイプ

2L のオイルジョッキに 2L のエンジンオイルを入れてしまうと、注ぐときにこぼしやすいです。一度に入れるオイルの量は 1.5 L くらいまでにするのがおすすめ。ロングノズルタイプのオイルジョッキなら 2L 入れてもたぶん大丈夫

オイルレベルゲージでオイル量の確認

オイルの注入が終わったらオイル量をレベルゲージで確認。問題なければオイルキャップをしめてエンジンをかけてみましょう

新しいエンジンオイルの色は薄いので、この写真みたいに分かりやすく見えないかも

オイルレベルゲージの見方についてはこちら

エンジンをかけてオイルを回してから、オイル量の最終調整をして完了

数分間アイドリングさせたらエンジンを止めます

最後にもう一度、レベルゲージでオイル量を確認、それからクルマの下をのぞいてオイルフィルターからオイル漏れしてないかもチェックですね

もしものオイル漏れの確認がしやすいように、オイルフィルターの周りはきれいに拭いておきます(必要ならパーツクリーナーなどを使っても大丈夫)

エンジンをかけると新品のオイルフィルターの中にオイルが流れ込みます。その分、レベルゲージの示すオイル量が少し下がるの

無事、オイルフィルターとエンジンオイルの交換ができました。どきどきでしたけど、思ったほどには難しくなかったかも