
書類の準備ができたら法務局に提出します。今回は窓口に直接提出します。提出日が法人の設立日になります。郵送でも提出できますが、設立日は申請書が法務局に届いて、さらにそれを実際に受付処理した日になってしまうので注意。
持ちもの
- 書類をホチキスでまとめた冊子(表紙は「合同会社設立登記申請書」)
- DVD-R(”定款”と”登記すべき事項”が入ったもの)
- 印鑑(改印)届書
- 受領証をもらうための控え
- 印紙を買うお金 6万円
横浜法務局湘南支局に行きます
駐車場あり。混雑しているときは入庫するまで少し待ちます。車を停めて法務局の建物に向かう途中で、日によっては駐車票が渡されます。駐車票をもらったときは法務局に置いてあるハンコを押して、帰るときに駐車場で渡します。駐車票を出していない日もあるもよう。
1Fで印紙を購入
1Fに印紙売場があるので、そこで6万円分の印紙を購入します。買った印紙は持ってきた冊子の2枚目「登録免許税納付用台紙」の枠の中に貼り付けます。枠がやたらと大きいのでどこに貼ったらいいのか迷うんですが、枠の中の右寄りのほうが喜ばれるらしい。ということで、今回は枠の中の右下寄りのあたりに貼付け。
尚、貼り付けた印紙に割印してはいけません。印紙は貼りつけるだけでOK。
2Fで提出
いよいよ提出します。まず法人の設立登記に来た旨お伝えして「冊子+DVD-R+印鑑(改印)届出」を提出します。それから控えに受領証が頂きたいのですがと「合同会社設立登記申請書の控え+”登記すべき事項”を印刷したもの」も提出します。
受領証のシールを貼った控えの書類を受け取って手続き完了。今回は登記完了予定日が書かれた小さい紙をもらいました。
登記されるまでに起こりそうなこと
法務局で書類をチェックして不備があると連絡が入ります(補正)。この連絡があった場合は、おとなしく指示に従って法務局を再訪問します。
基本的に提出するだけですので、法務局での手続きはすぐに終わります。