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テニス メモ:その他

体育会系じゃない人のテニス入門:トップスピンとスライス

ボールに回転(スピン)をかけると、ボールの弾道を変化させることができるんです。テニスでよく聞く「トップスピン」と「スライス」について簡単にまとめておきますね


スピンとは

ボールってパコンと打つと、ボール自体もクルクル回りながら飛んでくんですよね

うん、そのボール自体の回転をスピンって言うの

トップスピンとスライス

ボール自体の回転にはトップスピン(順回転)とバックスピン(逆回転、アンダースピン)があるんです

テニスだとバックスピンをかけたショットを「スライス」って言うんですね

トップスピン

ボールを擦り上げるように打つとかかる感じの回転(スピン)ですね

うん。トップスピンがかかるとボールには下向きの力が働くんです

※ マグヌス効果によって下向きの揚力が働くためです

ボールの落下が速くなるのでテニスなら飛距離が抑えられてアウトしにくくなったりするの

バックスピン(スライス)

ボールを上から下に擦る感じに打つときの回転(スピン)です

テニスだと「スライス」ってショットをするときですね

バックスピン(スライス)で発生する力はボールが浮き上がる方向。なのでボールの滞空時間が長くなるんです

※ マグヌス効果によって上向きの揚力が働くためです

バウンドのしかたも変わる

スピンしてるボールは、バウンド後の弾道も変わるんです

トップスピンは跳ねやすい

トップスピンだと下向きの力が余分にかかるので強く地面にぶつかって高くバウンドするんです

急に落ちて大きく跳ねる感じですね

スライスだと低くバウンドする

スライスでバックスピンをかけると、バウンド後の弾道は低く滑るように跳ねるの

トップスピンの逆なんですね

バックスピンで発生するのは上向きの力。下向きの地面にぶつかる力が弱まるのでバウンドは低くなります。ボールの進行方向の速度がそれなりにあれば低く滑るような弾道になるんですね