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ギターや音楽の知識

音色と「音の三要素」

音色と「音の三要素(音量・音程・音色)」の説明です。


音は「音量・音程・音色」でかんがえる

音は、「音量」と「音程」と「音色」に分けて考えるんですよね!

うん、”音の三要素” って言うの

音の三大要素
音量、音程、音色 が「音の三要素」

「音色」の理解がポイント

「音量」はボリューム、「音程」はカラオケのキーを変える機能のイメージですよね

そうそう

「音色」はなんて言ったらいいのかな?わたしとへこみちゃんの歌声の違いとか?

うん、歌声の違いとか、楽器の違いとか。音量と音程が同じでも音色が違うのね

たしかに音色ってそういうのですね!でも、音色の違いって、何か数字みたいなのでちゃんと比べられないのかな?

「音色」理解のキーワードは「倍音(高調波)」

音色の違いは、音色を構成している周波数成分の違いで考えます

スペアナ使って見られるやつですね!

うん。その周波数成分の中でメインになるのが「基音(基本波)」と「倍音(高調波)」って呼ばれる音なの

「音色」は、だいたい「基音と倍音」で考えちゃっていいのかな?

うん、そのとおり


たとえばギターで5弦3フレットあたりを押さえて弾くとC(ド)の音が出ます。このC(ド)はだいたい130HzくらいでC3って言ったりします。

このとき、弾いた C3(ド) だけでなく、弾いてないほかの音も同時に鳴っているところがポイント。オクターブ上のド(C4,C5)とか、ソ(G4) や ミ(E5) に近い音なんかが同時に鳴ります。 この弾いてもないのに同時に鳴る不思議な音を「倍音(高調波)」っていいます。

たくさんの倍音と元の音(基音,基本波)が混ざって、ギターならギターらしい音色、ピアノならピアノ、人の声なら人の声らしい音が生まれるんですね。