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ギターや音楽の知識

ギターの倍音構成(ローポジション編)

ギターでローポジション(ヘッド寄りのポジション)あたりを弾いたときに、音色(倍音成分)がどうなっているのか具体的にみてみますね。


基音よりも2倍音,3倍音のほうがよく鳴ります

ローポジションだと、弾いたはずの音よりも高い 2倍音、3倍音 がよく鳴るの。高次まで倍音成分もたっぷりめなの

楽譜の音どおりに弾くと、楽譜の音より高い音のほうが大きく鳴るんですね

ローポジションで弾くときのギターの倍音の出かた
ローポジションでのプレイは倍音成分たっぷり(たっぷり加減はギターによる)。基音よりも1オクターブ以上高い音のほうがよく鳴っているのに注目

ピッキングの位置でも変わる

板書に描いたとおり、ネックに近いほうでピッキングすると全体に基音寄りが厚くなるの

ちょっとキンキン鳴りすぎるときは、ピッキング位置を少しネック寄りにずらすといいんですね


ローポジションではいろんな音が出ています

ローポジションでは同時にいろいろな音が出ているんですね。場合によっては単音弾きでもかなり和音になります。豊富な倍音で豊かな響きが得られる一方、コードプレイなんかだと、うまく音を整理しないと、ごちゃごちゃになっちゃうことも。