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ギターや音楽の知識

弦の「腹」と「節」

音の出ている弦には「腹」と「節」があります。これを意識するとギターの音色がコントロールしやすくなります。


弦の「節」を意識しよう

弦を弾いたとき、大きく振れる場所を「腹」、逆に振動しない場所を「節」っていうの

膨らんでるのがおなかですね!

弦の両端(弦を押さえたフレットのところと、ブリッジのところ)は固定されちゃって振動できないから必ず節になるの

腹と節は交互に現れる。とりあえず「節」の位置を意識してみるのがおすすめ。

弦に発生する腹と節
板書は2倍音の例。実際には弦をはじくと、1本の弦の上で基音から倍音まですべての音の腹と節が同時に重なって発生する

節の位置はよく使う

ハーモニクス奏法って知ってる?

弦に軽く触れてポーンって音を出すんですよね

うん、あれも弦の節の位置をうまく使っているの

節と腹で音色(倍音構成)をコントロール

節の位置を理解して、ピッキングの位置をちょっと動かすだけでギターの音色って変わるの

同じギターでも、弾く人が変わると音も変わっちゃうんですね

うん、ピッキングには位置以外の要素もいろいろあるから、同じ機材を使ってもプレイヤーによって音は変わるのね