カテゴリー
メモ:PC設定

WordPress5.2:サイトのカスタマイズ

WordPressサイトのカスタマイズについてです。


デザインのカスタマイズは追加CSSで

だいたいは選んだテーマの通りでいいんですけど、どうしてもちょっと変えたいところがあって…

ユーザがデザインをカスタマイズしたいときは「追加CSS」がおすすめ

テーマファイルを直接書き換えたりしなくていいんですか?

うん、保守が大変になっちゃうので、追加CSSでできるなら直接書き換えないほうがいいかも

デザインを修正したいときは、基本的に「外観→カスタマイズ→追加CSS」に記述するのがおすすめ。修正対象のid名やclass名は、ページをWebブラウザで開いて検証機能(Chromeなら確認したいところで右クリック>検証)で調べられます。

追加CSSを特定のブロックに対して適用するときはブロックの「高度な設定→追加CSSクラス」でCSSのクラス名を指定します。また、追加CSSはファイルではなくデータベース内に保存されるのでテーマを更新しても有効です。

ちょっとした機能の追加はショートコードで

WordPress にちょっとした機能を追加したいです!

ショートコードっていう機能を使うのがいいです。自分で作ったPHPコードが実行できるの

WordPressの文書内で、自分で作ったPHPの関数を実行することができます。使うのはショートコードというしくみ。サーバにログインして、テーマが保存されているディレクトリにある functions.php をエディタで開いて関数を記述します。記述した関数は WordPressの文書内で「ショートコードブロック」、あるいは段落や箇条書きなどのブロック内でテキストの中に混ぜて利用することもできます。

ショートコードはサーバにログインして直接エディタで編集する以外に、WordPress(ブラウザ)上で「外観→テーマエディタ」から書き換えることも可能です。

自作のショートコードを別ファイルに分けておきたいとき

関数を追加するたびに functions.php を直接書き換えるのがちょっと怖いです

うん、そういうときは自分で作った関数を別ファイルにしておくといいかも。テーマを更新したときの保守もしやすくなるの

自分で書いた関数を別ファイルで用意して、functions.php をできるだけ直接いじらないようにすることもできます。次のように functions.php にファイルをインクルードするコードを書いておきます。

include( get_template_directory() . '/komm/add-functions.php' ); 

テーマフォルダの中に komm というフォルダを作って、その中に add-functions.php という自作の関数の入ったファイルを用意しておけば functions.php に読み込まれます。

読み込まれるファイル(add-functions.php)の内容は、全体を <?php ~ ?> で囲んでおいてね

大きな機能追加はプラグインで

大がかりな機能の追加だと、追加CSSやショートコードで実現するのは難しそう…

そういうときはプラグインがおすすめ

機能の追加はプラグインをインストールして対応することもできます。テーマを直接書き換えるよりもスマートで保守しやすいと思います。

プラグイン、便利ですね!でも、なんでもプラグイン入れて解決しちゃうのはだめなのかな?

うん、とっても便利なんだけど使い方によってはトラブルが増えて保守が大変になっちゃうこともあるの

プラグイン同士の相性、WordPressのバージョンアップへの対応、開発がいつまで続くか分からない、などなどいろいろ使えば使うほど心配なことも。必要なものを厳選しておくとよさそうですね。